蒸気船マークトウェイン号

開園当時のポスターにもなった印象的なアトラクション


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マークトウェインという名前の由来

このマークトウェインという名は、ウォルトの愛読書だった「トム・ソーヤーの冒険」の著者であり冒険家のペンネームだそうです。

そしてこのトム・ソーヤー島は、マークトウェイン号が運行されているアメリカ河の中心にあります。

19世紀に実際に、ミシシッピ川で運行されていた開拓者のための外輪船を再現しているそうです。

こんなイメージでしょうか。(画像は外部サイトより)

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乗船時に聞こえてくるガイド役の声

乗船時に景色など様々なガイドをしてくれる2人の男性の声が聞こえます。

この2人は、船長の「ランドルフ・ノックス」と航海士の「ジェイコブ・ブラッグス」。

川沿いの動物や人々の暮らしなどを、かけ合いながら紹介してくれます。

耳を傾けてみたら何倍もアトラクションが楽しめるかもしれません。

そして夜にはなんと、船長一人が語り、ゆったりとした音楽も流れるそうで、

違った雰囲気が楽しめます!

夜の雰囲気も素敵ですね!

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開園時のポスターとミシシッピの水

1983年の開園直前のポスターです。

日本人にはテーマパークというのは馴染みが薄かった時代、アメリカ以外で初のディズニーパーク。

強く印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

今もなおディズニーランドを象徴とするアトラクションの一つですね。

開園前のセレモニーでは、一瓶のミシシッピの水がアメリカ河に注がれたそうです。


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各デッキの名称

船は、4階建てですがゲストが乗れるのは1〜3階。

それぞれのデッキに名前があり、

1階…「メインデッキ」(水面を近くに感じられ、川岸の動物達も近くで見られます)

2階…「プロムナードデッキ」(空いていることが多く、椅子に座ってのんびりするのがオススメ)

3階…「テキサスデッキ」(一番人気のデッキで開放的な景色が楽しめます)

4階は操舵室です。

運航中も移動できるので、どの階も楽しんでみては。

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河沿いの動物や先住民達の暮らし

乗船中から見える景色には、様々な人々の暮らしや動物達・自然の営み

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おまけ

実はマークトウェインは、れっきとした大型船舶として登録されています。

船の1階にひっそりと表記があります。

そこには「船舶番号」「総トン数(136トン)」「船籍港(浦安市)」「進水年月」など記載があります。

136トンもあるなんて驚きですね!

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