ペニーアーケード

ウォルトが幼少期に遊んでいたかもしれないゲームセンターのイメージ!?


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ペニーという名前の秘密

ペニーというのはアメリカでは1セントの俗称のことで、

イギリスのペニー(複数はペンス)から来ているそうです。

画像は最近の1セント

他の硬貨にも俗称があるようで、25セントをクォーターと呼ぶのは有名ですね。

ペーニーアーケードは、19世紀後半〜20世紀初頭にあった1セントなど小銭で遊べるゲームセンターをイメージしており、ニューヨークはコニーアイランドの遊園地のアーケードが基になっていると言われています。


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実際に遊べるゲーム機たち

アーケード内には、かつてピンボールや野球、占いなどのゲーム機があり、中には実際に19世紀後半〜20世紀初頭にかけて使用されていたものも置いてあったそうです。

Name
こちらは自動で占ってくれる占い師!
UFOキャッチャーもあります!

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スーベニアメダルの発祥地

新しいイベントや、アトラクションが出来ると、新しいデザインのメダルが発売され、時にはメダルを手に入れるのに列ができるという大人気のスーベニアメダル。

実は、最初にペニーアーケードで扱っており、その後人気に合わせてパーク内やリゾートライン駅など各所に販売場所が広がっていったそうです。

Name
数えきれないほど種類があり、販売場所によってもデザインが違うためマニアの心をくすぐりコレクターが沢山いますよ

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おまけ

夜になると、電飾に明かりが灯りまた違った表情になります。

コニーアイランドの遊園地のアーケードをイメージした建物は、装飾で煌びやかですね。

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