スプラッシュ・マウンテン

ディズニーランドの3大マウンテンの一つ

1992年に登場した大人気アトラクション


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スプラッシュマウンテンの背景

クリッターカントリーの秘密でも記述したとおり、

とある爆発事故によって「チカンピル」という山の洞窟に水が流れ込み、

滝ができスプラッシュ・マウンテンになったと言われています。

物語の登場人物は、うさぎの「ブレアラビット」と彼を捕まえようとするきつねの「ブレアフォックス」、熊の「ブレアベア」の3匹。

この彼らの旅を丸太のボートに乗って追いかけるというストーリーです。

ブレアラビット(アトラクションでは”うさぎどん”と呼ばれている)は、自分の住むイバラだらけの故郷の暮らしはトラブルだらけ、と嫌になり「笑いの国」を探しに出かけます。


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追い求めていた笑いの国はどこに?

そんな彼を捕まえようと追いかける、ブレアフォックスとブレアベア。

罠をしかけるなど試行錯誤しますが…

自分達の罠にかかってしまったり、反対にブレアラビットの作戦にはまってしまったりと、

てんやわんや。

しかし、最終的にはブレアフォックスに捕まってしまいます。

ブレアラビット今にも丸焼きにされそうな状況であるにも関わらず

「丸焼きにでもなんでもいいから、あの【イバラの茂み】には投げ込まないでくれ!」

と頭をひねって逆手に取り懇願します。

ブレアフォックスはそれを真に受け、ブレアラビットの嫌がる滝下のイバラの茂みへと投げ込みます。

と同時にゲストの乗った丸太のボートも、16m下の滝壺へ急降下!

イバラの茂みに投げ込まれれば生きて逃げられるとブレアラビットは考えたんですね

そのイバラの茂みの中はなんと故郷でした。

故郷ではブレアラビットの帰りを仲間達が歌とダンスでお祝い。

ブレアラビットは、自分の故郷こそが探していた「笑いの国」であることに気づきます。

笑いの国はすぐそばにあったんですね!

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